マダツボミのいえき

まだ咲いてないのかい?

みなとみらいで雨滅びオフ運営備忘レジロック【令和トリプルバトルオフ会】

オフ会記事のサムネにゲーチスが出るのは2回目です。
なんかお面被ってる奴がいるのも2回目です。
信長が出るのも2回目です。

なんで?

2024年2月11日に令和トリプルバトル初のヤマブキ近郊のオフ会を開催しました。

トリプルオフを開いたうえで何を考えたか、実際にやったことを時系列順に備忘録として残します。
自分が担当したことと他のスタッフが担当したこともまとめて書いています。ほぼ日記なので大いに感想も含まれますが、オフをやってみたいという人の参考になれば良いかと思います。

自分は開催決定時点で、たいみつオフ(主催:美少女さん、スタッフ:アインズさん SURさん)しかオフ会を知らなかったので、多分に参考にさせてもらった。ありがとうございます。

 


以下時系列順

2023年
9月 ドリームワールド
東京でトリプルオフを主催する夢を見る。人数は10人くらいだった。
内心いつかトリプルのオフを開催することを覚悟する。「しんぴのつるぎ」はまだ生えていない。

10月4日 村の水没が決定 オフ運営が組まれる

ここでSNさんがついっつあーで、みなとみらいで雨滅びオフの企画者を募ろうかな、と言ったのを皮切りに自身が名乗り出て、日程アンケートを取った食中毒さんと自分の3人で暫定で合同主催として組むことになった。
自分はこの時点でSN(ぺるしゃ)さんと食中毒(スズラン)さんが猫零度の被害者と加害者なことも知らなかったし、たぶん絡んだこともなかった。

ちなみにスタッフは全員オフ会の主催が初めてである。

 

10月9日 井戸端方針会議
Discordのトリプル鯖の音声通話chに3人が集まり、場所の候補・人数・予算・配信の有無・募集の仕方など、おおまかな方針を決めた。
通話は公開なので、通話chに入れば誰でも会話に入れるし、聞くだけもできる。平日夜だったが10人くらいは集まっていた。井戸端形式で話していたおかげで、タマタマいたトリオンさんから偽トロ提供してもらえることになった。
「ここにトリプルバトルがあった」記録を残す為、大会を配信してアーカイブを残すことにした。

おおまかな場所はまだ決まってなかったのだが、「みなとみらいで雨滅びオフ」という言葉があまりにもトリプル勢の中でキャッチーだったので、みなとみらい(近辺)開催は確定。
問題は会場の規模感だった。カントー地方のトリプル村の人口が分からないのである。たいみつオフに24人集まったので、それくらいは集まりそうとは思った。一方で「トリプルの本場はコガネやさかい、カントーのオフにはそない集まらんやろ」って言ってる未知のオッサンが俺の中にいた。また、スタッフに主催経験者がいない以上、学校の1クラス分をまとめるのは大変に思えた。

この会議後、日程とみなとみらい近辺でやることだけをついっつぁーで発信した。

11月上旬 会場候補選定
公民館などの公共施設なら予約者が「とりあえず見せてください」で解決する。が、みなとみらい近辺にそのような場所はなく、民間のレンタルスペースを調べた。

場所の検討事項
・みなとみらいと言える範囲
・広さ 24人想定のため40m2以上
・人数 着席可人数の2/3が実際に入れる人数として換算
・飲食可
・用途の限定がないか
wifiの有無
・プロジェクターの有無
・価格
・キャンセル料

条件をクリアする若しくは妥協できる場所をピックアップして、下見の予約をした。実際に下見したのは3か所。


また、場所によっては複数のレンタルスペースサイトに登録しており、サイトによって値段が異なる。手数料差で1時間当たり1000円違うとすると、10時間で1万の差になる。できれば安い方がいいわね。

 

11月19日 会場候補下見
この日、運営3人がみなとみらいで初顔合わせとなった。
以下、集合前のやり取り


会場の下見では
席配置、体感的な広さ、コンセントの位置、換気のしやすさ、駅からのアクセス、三聖色看板から行けなくはないかなどを検証し、今回の場所に決定。SNさんが「ベロリンガのぐるぐるずし」をプロジェクターに映してやりたいと、この時点で言っていた。
後日、会場の予約をした。


12月中 募集記事の作成
トリプルバトルはなぜかヤマブキシティから遠いところのオフ会が盛んで、他のオフ参加募集ブログ記事がすでにあったのでパクった参考にした。
美少女さんひろさんユウケイさんありがとうございます。
この時にタイムスケジュールを練った。たいみつオフに参加した経験だけで作った。
募集人数については、会場は30人は入れるものの、24人だとブロック分けが楽なのと、空間を広く取れる方が良いという理由でスタッフ含めて24人上限とした。

食中毒さんが募集記事のサムネに「が欲しい」と言ったので文字色を三聖色にしたところ、公開後に気付いている人がいた。なんだこの村。
募集記事のサムネを作っている間に年が明けた。

運営アカウントの作成

最初のツイートがこれ。
当日が近づくにつれて活性化していった。

 

応募フォームの作成
Formsで入力し、参加者をスプレッドシート形式で見られるようにした。おかげで誰が異常に早い入力速度を記録した人かが丸わかりになった。


ここまでやったこと

・スタッフが集まる
・日付を決めていつやるかだけ告知をする
・会場候補の下見をする
・場所を決めて予約する
・運営アカウントを作る
・募集フォームを作る
・募集記事を書く

これらをスタッフで分担して行った。
下見&予約は公共施設でできるならそんなに苦労しないし、募集フォームはトナメル使えば多少楽になると思われる。

2024年

1月2日 応募開始時期を告知
まだ仕事始めではなく、かつ親戚の相手も終わっているころを想定し、1月3日 20:00に設定した。応募開始時期の公開はもっと早くて良かったかもしれない。

1月3日20:00 募集記事公開&応募開始
募集開始29分で20人の枠が埋まった。

内、9人は5分で募集記事を読み終わって、[募集要項を確認した]にチェックを入れている。もし参加費が2000円じゃなくて2000万円だったらどうすんだ。

1月6日 配信テスト1
OBSで録画をしたことはあったが、配信はしたことがなかった。マイク・カメラを購入して家から配信テストをした。どこにも告知していないのに、リッチまつりさんが入ってきてくれたので、1対1でカラクサタウンのゲーチス演説をしてラグや音量をチェックできた。ありがとうございます。

1月14日 会場配置チェックおよび配信テスト2
スタッフが再度みなとみらいに集結。今回は4人集まったので間違いなく聖剣士である。
あまりにも早く募集枠が埋まり、入れなかった声が聞こえていた。人数が増やせるかの検証と、会場から配信できるかをテストをした。
これも公共施設だったらサクッと試せるのだが、レンタルスペースゆえの難しさを感じる。

人数は30人までなら増やせるという結論が出たので、1/17に追加募集を6人出すことを告知する。

1月17日 追加応募開始
47秒で6枠が埋まった。
参加者が決定したのでDMグループを作る。参加者向けの連絡はDMで行った。

 

2月
公式アカウントで大会の告知を活発に行った。

ブロック分けテストの作成

人数が多いので、タイムスケジュール的にあまりテストに時間をかけたくなかった。できるだけ答えやすいというか、分からん問題は分からん、分かる問題はすぐ分かるような問題にする。
っていうスタンスだったけど、記述問題を思いついてしまったのでそこそこ時間かかる
15分想定問題になってしまった。
得点比率で見ると、みなとみらい問題とバトル学が重くなるように設定している。

問題を作成していないスタッフで解いて、何分くらいかかりそうかを計測。こっそり参加しない人に解いてもらったりもしていた。テストは家のプリンターで印刷したら170枚くらいになった。マジか。
問題と解答は運営アカウントの方で公開している。
また、ブロック分けと決勝トーナメント方式を決定。30人の為、5ブロック8名選出(上位3ブロック2名選出)となった。
5ブロック2名選出にしなかった理由は、決勝トーナメントにシードを設けると、対戦待ちが生じてしまう為である。対戦待ちの人が配信卓で対戦している人の手の内をじっくり見ることができてしまう。配信卓があるのなら決勝トナメは2^n人がベターかもしれない。

2月10日
会場の説明用スライドと解答スライドを作成。正直これは口頭でもよかった。が、解答スライド作成中に問題の誤りに気付いたためやって良かった。
自分は会場のある関内に前泊した。
以下、前日の会話。

前日までにやったこと

・募集開始時期を公開する
・募集を開始する
・配信テストする
・DMグループ作成
・大会が迫る告知をする
・問題を作成する
・その他準備物の購入

まだやってないこと
・構築を組む

→AM2:00頃に完成

当日の運営の持ちもの
ニンテンドウ64(一番大事)
配信機材 (PC, ケーブル等)
参加者名簿と金銭管理袋
ブロック分けテスト問題
名札(100均にある)/名札用紙/ペン(たくさん)
ゴミ袋
ウエットティッシュ(しめりけ)


趣味で持って行った物

・猫の手BOX(ipadケースの外箱に表裏に猫を貼っただけ)
予選抜けは勝利数が多い順、同数の場合はテストの点数が高い順で決めるとしていた為、ブロック内で同順位が出てしまう可能性があった。その場合に猫の手BOXによるくじ引きで予選抜けを決めることにした。猫の手BOXの中には「ぜったいれいど」と「だいばくはつ」と書かれた割りばしが入っている。おみくじ感覚で一本引いて「だいばくはつ」が出た方が負けという仕組み。今大会では同順位が出なかったので出番はなかった。

大会概要を見直したらテストの点数で同じ場合は直接対決の結果って書いてあったわ。
ええ・・・

ケンタロス×2
オフでは名刺代わりになるので持って行った。
ウシ男ケンタロスダービー」の記事の翌日に、ポケセンで2個買った奴。
レジで「ケンタロスがお好きなんですか?」と聞かれて
「特に好きではないです」って返したら絶妙な間が生じた。
(なんだコイツ)って思われたんだろうな。

・名刺
名刺代わりって上で書いたけど名刺を作って持って行った。
アイマスの界隈ではプロデューサーが名刺交換するという概念を聞きかじり、「じゃあ構築記事で架空の会社プロデュースした俺が配ってもいいだろ」と思い作成。
対戦相手と挨拶する機会のあった人に渡した。
外注で100枚刷りで1000円ちょい。とても余っている。他のオフでも配ろう。

聖剣士腕章
下見の時点で「みなとみらいに3人集まったら聖剣士じゃん」という概念が生じ、スタッフに三聖色腕章着けたいという思いがあった。
当日スタッフは
(運営)テラコッタ+ビリジアン+コバルトブルー (機材)ライトブルー
の腕章をつけていた。

俺は人の顔を覚えるのが超苦手で、人の顔の違いがガブリアスガブリアスくらい見分けがついていない。なにしろ30人のほぼ初対面が集まった環境である。そんなの入学式以来だという人もいただろう。自分のような人が他にいるかは知らないが、誰が運営か見分けがつくのは良かったのではないかと思いたい。

会場設営

開場30分前からスタッフが各々の担当を準備。テーブル配置、受付設営、配信卓準備など。

SNさんは「会場入りした人にプロジェクターに流れるポケスタ2の画面を見せてビビらせたい」と言って、そそくさとニンテンドウ64を立ち上げていた。設営後、大画面にポケスタ2の画面が流れると「もう今日やりたいこと終わったんで帰っていいすか」って聞かれた。せめてベロリンガのぐるぐるずしをしてから帰れ。

開場

受付では、登録・参加費支払い・お土産の受け取り・名札とテスト問題の配布、をしている。
お土産は後で、会場後方のテーブルに広げてでご自由にお取りください状態にした。

実は首から下がある人や「メカトル」って名前のユニランが、前の方で設営している俺に挨拶に来てくれたが、猫の手BOXをまだ作っている途中だったのと始まる前の「きんちょうかん」で自らが名乗るのを忘れていた。やたら声のデカいゲーチスとかガメノデスとか出てきたあたりで「あっ、これ名刺渡すタイミングじゃん」と気づいて名刺を渡し始める。

会場に人が集まり切ったところで、48人着席の会場でも30人くらいがベターというのを実感した。全員座っているのではなくウロウロすることを考えるとこれくらいが限界。

オフ開始
会場のルールと今日の日程を話す。
この際にカントー以外から来た人を聞くと、ジョウトから5名来ていた。滝登り5人衆。また、広義キタカミからも1名。お疲れ様です。

ブロック分け試験

受付で配った問題を解いてもらう。
試験開始前の説明時に

というやりとりがあった。

年齢範囲攻撃やめろ

あと「センター試験?」って言ってた奴、絶対センター試験やってただろ。

問題を解いてもらっている最中、スタッフは全員一度解いていたので待機。丁度4人で暇だったので、ポケスタ2のミニゲームをやる。ベロリンガのぐるぐるずしをやったので今日の目的は達成。アーボのわなげが難しかった。
このとき「はしれコラッタ」は解答の一つだったのでできなかった。

特に正答率の低かった問題

答:アゴの化石  チゴラス
正解者2名
俺も分からん。ズガイドスのフンの化石の方が合ってそう。

自己紹介コーナー
回答用紙を回収し、自己紹介中に並行してブロック分けをした。

俺はマダツボミを6秒で描くという持ちネタをやりたかったので、回答用紙を集めている間に、かいりきで岩を押すようなペースで、こっそり少しづつホワイトボードを真ん中に寄せていた。

ブロック分けは点数順に
フーディン知能指数は だいたい5000
ヤドキングノーベル賞を受賞した科学者並の知能
カイリュー:ちのうも にんげんに ひってき するらしい
サイホーン:一つの ことしか 考えられない
ヤドン:なにを しているのか 忘れてしまい 川べりに 寝そべったまま 1日を 終える
に分けられた。
テスト前に上位3ブロックが2人抜けである説明を忘れていた。すまぬ。

予選
相手の手持ちの写真撮るのはokってルールに書いておけば良かった。
自分は問題を作った側なので、ヤドンブロックに振り分けた。
使った構築はハレ晴レゴリラでした。ゴリラ使ったことなかったので作った。

試運転せずに使ったのでだいぶ弱かった。1勝4敗。
せめて2戦くらい試運転すべきだった。

昼休み 聖剣士ゲリラ鑑賞会
おおかたの人が外に食べに行くor買い出しに行ってから、主催者権限によりプロジェクターで「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士 ケルディオ」の鑑賞会を始めた。
事前に鑑賞会の通達していると、各々のお昼ご飯の行動範囲が縛られるため、これは告知なしでやることを決めていた。
買い出し組みも帰ってきてから見ていた。初めて聖剣士を見る人がいるにも関わらず、見たことあるセリフばかり流れる状況から
「初めてニンジャスレイヤーの漫画版を読んだ状態」や
「初めてコマンドーを見た状態」と称されていた。なるほど。

ていうか俺も12年ぶりに見ている。この映画ガントルしか見どころないな。

最後はみんな拍手していた。宗教行事か?

予選再開

鑑賞会後に予選は再開。
全ブロックとも対戦する回数は同じ一人5戦だが、予選消化にかかった時間は最長と最短で1時間くらいの差があった。
予選を消化した人からポケカやったりデュエルしたり、ナマケロミラーしたり好きにやって貰っていた。
配信設定がちょっとあやふやだったので修正していた。


決勝トーナメント

準々決勝のうち一戦・準決勝のうち一戦・3位決定戦・決勝戦の4試合をLIVE配信した。

会場はプロジェクターで対戦が映り、大いに盛り上がった。配信卓に出た側が情報戦で若干不利になるが、今日初めて会った人同士の一体感と熱量こそがオフの醍醐味だと感じた。
どれも素晴らしい試合で、これぞという魅せ場がそれぞれの試合にあった。
優勝はアインズさんでした。おめでとうございます。
今回運営としては何も優勝賞品を用意してなかったけど、寄せ書き的な色紙がいつの間にか景品になっていた。

配信関係について
ちゃんと記録してないが70人くらい接続していた気がする。会場からも配信の方にコメントしてもらえたのもありがたかったです。
実況を頼みたかった人が二人とも決勝トーナメントに上がっていたので、全戦自分が実況していた。実況はやりたかったのでいいが、解説を俺より真面目にバトルしている人に頼みたかった。席の配置を考えて、他に実況やりたい人や解説したい人を募集しても良かった。

現場にいると気づかなかったが、会場の盛り上がりや客席の会話などをもっとリポートすべきだった。対戦以外の音やトレーナーの仕草など、伝えられるネタは多かったように思える。
会場の盛り上がりがノイズキャンセルされてしまったのは残念。様子を表す手段として、ぼかし入れて会場映すとかもありか。

自分はバトレボ実況よりもポケスタ実況の方が体に刻みこまれているので「言い回しがポケスタ」って言われていた。
ポケスタで一番好きな実況である「どうした、トレーナー!トレーナーの指示がありません!」が言えたのは満足。
バトレボの実況で好きな「りゅうせいぐんが襲い掛かるーっ!!」と「ゆがんでいます おかしい 何かが コロシアムの」が出てこなかったのが心残り。

大会終わりフリータイム
ジェントルマンのヨネさんとお互いに「一体何者なんだ・・・」って会話をしたり、ポケスタ金銀のミニゲームしたりしていた。昔得意だったミニゲームがことごとく下手になっており、いあいぎりがっせんでしか1位を取れなかった。

運営としてかんそう
プロジェクターの有無が思ったよりも大事。大会って感じがする。
タイムスケジュールは丁度良い感じで、予選終了30分後くらいに決勝トーナメント、決勝トーナメント終了後1時間後に撤収とスムーズに行えた。一試合30分をベースに考えて更に余裕を持たせてはいたが、トリプルバトルを5戦すると、かなり時間にバラつきがあることが分かった。

時間管理に集中していたのもあるが、参加者に自ら話しかける気概があんまりなかった。自分は前述の通り、ありえないレベルで人の名前と顔を覚えるのが苦手で、何故ホモサピエンスとかいう奴らは見た目にバリエーションやポケモーションがないのかと日々悩んでいる。
で、「こういう人を覚えることが苦手」な人は
①相手の顔を見て②名前を呼びかける
ということを何度かして記憶に定着させる必要があるのだが、今回ほとんどこの機会を持てず、あまり覚えていない。

なので、今度オフ会や「道路」で俺に会った人は、!マークを頭に浮かべた後、自分の好きなBGMで大声で歌いながら直線で近づいて、名前を名乗ってから勝負をしかけてきてください。

オフを通して、やりたいことの6割はできたので満足。
こうしたら面白いんじゃね?っていうのを詰め込んだ感じ。構築を組む時と同じである。トリプルフリーが終わる前に勝っても負けてもお祭り騒ぎができたことが喜ばしい限りでした。初のオフ主催でスムーズに進行できたのも、参加者の皆さんにご協力いただけたからです。皆さんの盛り上がりが、スタッフとしても楽しい時間となりました。ありがとうございました。
また、スタッフであるSNさん、食中毒さん、トリオンさんありがとうございました。元々トリプルオフ自体は自分がいつかやろうとは思ってましたが、この規模感できたのは複数人で協力したからです。一人よりも二人以下省略。

 

やらなかったこと、できなかったこと

・オープニング動画を作る
 →時間的に無理
・リスニングテスト
 →会場が駅のホームと同じ高さで線路の隣の為、騒音で無理
・火縄銃のレプリカを買って背負っていく
 →信長構築を組めなかったのでやめた。
・でもゴリラを使うのでバナナを買っていく
 →当日の朝行ったファミマにバナナはなかった。バナナ味すら置いてなかった。

ここからは運営関係なし

二次会
ローテーションバトルテーブル中華食べ放題。
しばらく食べ物が来なかったので「このテーブルの色・・・カラクサ色ですねぇ」とかいう会話をしていた気がする。

この二次会の三分の一は「がまん」学会だった。SNさんが最近精力的に「がまん」の報告をしており、自分も昨年の8月頃から「がまん」の独自研究をしていることから議論が始まった。続けてその場にいた何人かで議論が加速し、なんとかしてがまんを使う方法の独創的なアイディア(両サイド命がけがまん、猫の手爆破がまん、ヒマナッツ等)が飛び交った。がまん学会は隣のテーブル(3卓並んで自分らのいる端から始まり、中央のテーブル)にも広がった。がまん学会の狂気に耐えられない人は残りのテーブルに逃げた。
「がまん」学会は二次会終了後も中華街から関内駅までの歩きの間、三次会組の電車の中でも続いた。
この「がまん学会」により「がまん」の研究は3年進んだと言っても過言ではない
(なお、4年前の剣盾から「がまん」は使用不可)

三次会
七人残ったので「間違いない、七賢人だ・・」ってなってた。
各々の終電があるので、30分だけカラオケに入るという七賢人三次会RTAが実施された。

ポケモン分かる人たちと「ポケモンいえるかな?」が歌えた。知らない人とカラオケ行くと大体歌うんだけど、五人以上のポケモントレーナーと歌うのは初めてだった。
「ニドラン」
みんなメス!!
「ニドラン」
みんなオス!!
ナ・ゾ・ノ・ク・サアアアアアア!!!

あ~人生で最も盛り上がったニドランだった。
(これ以外にニドランで盛り上がることあるか?)
DOVEさんに「何で一番元気なの?」って言われてたけどあれはからげんきと言う。

解散後
関内に二泊で宿を取っていたので、疲労コンパイルで帰って泥のように寝た。



 

 

 

 

 


かのように思えたが

がまん学会の熱が冷めず

我慢できずに

がまんの仕様検証してから

寝た。




翌日
かねてより行きたかった
横浜文明堂茶館ル・カフェ
パステル(どら焼きの生地だけ)を頂いてから


おうちに帰った。


三連休3日使った旅行よりも疲れたぜえええ。



Q. 次回の雨滅びオフはあるの?

A. ダムに沈んでから考えます。